光崩れの易老岳 Ⅰ
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f0057178_6532368.jpg南ア最南端の光岳を狙って、冬季小屋泊の準備をし登山開始。登りですれ違ったわずか二組の下山者(ひと組は光へたどり着けずビバーク)が「ルート不鮮明、気をつけたほうがいい」と言うとおり、易老岳(ざっと8合目)を過ぎてからの道が不明瞭で、1hかけてもわからず・・・

2300m稜線まで出てターゲットの山頂部は目視できるにもかかわらず、地図のルートだと崖を降り切ってしまうとしか思えない。ピーカンだというのに木々で下方が見通せず、また残雪で踏み跡が途切れて余計不安感を煽られる。GW頃から彷徨った登山者の二の足がコトをさらにややこしくしており、常に踏まれた足跡がないこと、木のマーカーが途中からないことが主因。でもムリして突っ込むと、翌朝の帰路で迷ったら最悪なのと、またテント以外のフルスペック十数kgを担ぎ1500m登ったせいか、いつものヒザ痛まで出てきてしまったため、サクッと撤退を決定。

どうやら金曜日からは数組がビバークしたらしく、道迷いの上夜半に下山した組も。そういえばクルマで登山口に向かう真っ暗な夜道を、独り下山しいてたヒトもいた。帰路途中もひっきりなしにヘリが出動・・・

とりついてから初の撤退だが、今回はいろんな意味でいい経験になった。
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by flyfisher0430 | 2013-05-25 06:00 | PLANT & FOREST
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